昭和11年❗️なんでこんなに共感できるん!?全てを投げ打って子どもにかけた母と思い通りの人生を歩めずに悩む子.小津さんの作品はどれも誰かに感情移入してしまうけど,今回はとんかつ屋になった先生かな.人…
>>続きを読む現代からすれば、妻が可哀想な気もするけど、まぁそこは割り切って観る
素晴らしい。どうして裕福な育ちで、成功した小津にこれが撮れるのか。
「あの子もうんと偉くなってなぁ」(うつむく)、、
工事の騒音(…
グロ
「主な産業は生糸だろ」
母親の呪いに締め殺され、さめざめと泣くみじめな夫婦、やがて夫婦の呪いに締め殺されるであろう、夜泣きもせぬ純朴で無垢な赤子...。母の「大層偉くなっただよ」の笑顔は…
小津安二郎まじ容赦ない。本当の事しか言わない。それってすごく危険なんだなと。鋭利過ぎ。余計な事って必要だと思った、耐えられない。
物語の中、映像の構図と光と陰影の美しさだけが不気味に浮き上がる。怖…
小津安二郎展を経て作品を見ると、小津監督がどんな風に撮っていたかを想像して見れて面白い。小津監督の初のトーキー作品は、画の素晴らしさは今更言うことはなく、ストーリーは今でも万国共通で抱える親子の問題…
>>続きを読む小津安二郎監督の初めてのトーキー映画作品です。家族ドラマで「喜八もの」のスピンオフ的な作品です。今回の主人公は喜八ではなくかあやん。
かあやん(飯田蝶子)は「喜八もの」の時はダメな喜八を励ましたり…
昨年の「ひでGアワード」(自分のベスト映画みたいなの😅)で、
「配信部門」の監督賞に(せん越ながら、)小津安二郎監督を選ばせてもらった。
Filmarksのおかげで、観た作品をもう一度、
振り返り…
【人生の悲劇の第一幕は
親子になったことに
はじまっている
…侏儒の言葉】
母やんの握る子の手の温もりが
伝わってくる
小津監督が観せる家族🎥
流石✨の視点
練られた脚本…
松竹株式会社