黒い潮の作品情報・感想・評価

黒い潮1954年製作の映画)

製作国:

上映時間:113分

3.4

『黒い潮』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1950年代映画:小説実写映画化:サスペンス:日活〗
1954年製作で、井上靖の同名小説を実写映画化のサスペンスらしい⁉️
実際に起きた下山事件をモデルに描かれてるらしいけど、まぁ答えは出せないよ…

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我路

我路の感想・評価

2.5
日活
2013年 7月20日 シネラ

16㎜フィルム上映

日活、モノクロ、風刺ドラマ
出演者、山村聰、津島恵子、左幸子
滝沢修、東野英治郎、河野秋武、信欣三、安部徹
柳谷寛、清水元、伊沢一郎、石黒達也、小笠原章二郎、田島義文
下元勉、芦田伸介、下條正巳、浜…

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yaaa

yaaaの感想・評価

4.0

激渋ブン屋映画。
国鉄三大ミステリー事件の1つ、国鉄総裁が列車に轢かれた?!の「下山事件」のスクープ合戦を描く。
日本版「大統領の陰謀」みたいに淡々と世論が喜ぶ・飛びつく記事でなく新聞の売り上げに影…

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▪︎下山事件〜三鷹事件をベースに描く新聞記者モノ。井上靖原作、監督主演が山村聰。

▪︎当時の〝蒸しに蒸す夏の夜〟といった描写、新聞社内の仮眠室(二段ベッドがズラリ)のセットなどがリアル。山村聰が呼…

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filmoo

filmooの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

山村聰1本目。俳優としては2本目。
冒頭の機関車に轢かれるシーンを当時どうやって撮影したのか気になった。
下山事件を全く知らなかったので、わりと終盤までミステリー要素もある映画だと思いながら観ていた…

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あつ吉

あつ吉の感想・評価

2.9
下村事件をジャーナリズムの視点から切り取っためずらしい作品。

国鉄総裁下山事件、戦後日本の闇とされる事件の一つ。事件発生直後から真実を追い求める新聞記者役の山村聰が辿り着く果てにあるものは…。
井上靖原作を、俳優山村聰が監督も務めたドキュメンタリー的な作風だが…

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下山病がまた再発するぅ😱

「下山事件」関連本は全部には目を通していないが、いわゆる平成の三部作は読んだ。下山検定があれば2級ぐらいだと思っていたのだが。。

自殺か他殺か 本作ではそこに焦点は当た…

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鑑賞記録
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