アッバス・キアロスタミのフランス・イタリア映画。イランでの映画製作が難しいのだろう。贋作というキーワードにどっちなんだという感じで男と女の恋愛模様を描く。ほとんど二人芝居の感じだ。台詞が途中で変わる…
>>続きを読むいつ一方が終わり、いつ他方が始まったのか、誰にも分からない。まるで夏が秋に変わっていくときのように、西に傾いた太陽が影を投げかけるときのように。
揺らぎ歪んだ物語に終止符を打つために突如投げかけられ…
イタリアの小さな村を舞台に、ふとしたことから偽の夫婦を演じることになった男女の虚実を描く。
主演にジュリエット・ビノシュと、本作がスクリーン・デ ビューとなるオペラ歌手のウィリアム・シメルを迎え、…
男と女の普遍的な言い合いをここまで具現化できるとは、、、
著作と現実の二重構造
その関係は贋作か真実か
女は男が仕事してる時好きに生きりゃいいのよ、仕事か自分の男、結婚したのに一人なんて、夫と好き…
先日観賞したミアハンセンラブの「未来よ、こんにちは」でユペール様が映画館で観ていた映画がこれだった。
長回しの会話中心でストーリーが流れ、皆様が仰っているように私もビフォアシリーズを思い浮かべました…
レストランで夫婦に間違えられたことをきっかけに結婚15年目の中年夫婦としてどんどん話が進んでいく???
会って間もないはずなのに昨夜の話、5年前の話まで遡る、本当の夫婦のように愛があるように見えて…