許されざる者に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「許されざる者」に投稿された感想・評価

ENDO

ENDOの感想・評価

3.6

ジョセフ・ワイズマン演じる呪われたエイブ・ケイシーの圧倒的不穏感。登場と共に馬上で頭を傾けてまるで屍が語るよう。リンチ処刑されるシーンの切実な告白は最高。それ以外はバート・ランカスター演じるベンの気…

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犬

犬の感想・評価

3.3

魔法

テキサスの平原で牧場を営むザカリー一家
その養女レイチェルがカイオワ族の娘であるという噂が広まる
長男のベンは真相を突き止めようとするが……

オードリー・ヘプバーンの西部劇出演作

怒り

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電気羊

電気羊の感想・評価

3.5

オードリー・ヘップバーン主演の異色の西部劇。当時の西部では、白人とネイティブ・アメリカンは縄張り争いから血で血を洗う殺し合いが日常茶飯事だった。そのため、「アパッチのにおいがする場所でよく食事ができ…

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クリントイーストウッド監督のやつが見たかったのに…ダンッダンッダン
ずっとモーガンフリーマン探しててんけど。今回は多分初めての西部劇やからあらすじ見てから見始めたのに、あれ?ってずっと頭の中ハテナや…

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面白かった!ジョン・ヒューストン監督の復讐がテーマの西部劇です。平和に暮らしていた開拓者一家のもとに不審な人物が現れるところから物語は始まります。先住民たちとの血で血を洗う戦いの中で何故、白人同士で…

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ヘプバーンの中では駄作という扱いだが、実際にはそうでもなく見応えはあると思う。むちゃくちゃなストーリーだけど。
ヘプバーン一人だけオーラが立っていて浮いている感じがした。
KSK

KSKの感想・評価

3.1
レイチェルは素敵。なぜインディアンだから退けるのか、差別的要素も描かれる映画。カイオワ族は何故今さらやってくるのか、チャーリーはどちらかというとブサイクではといった疑問が残る。

記録
イーストウッドの作品とは原題も邦題も同じ。物語は別だが、J・ヒューストンの西部劇作品。A・ヘップバーン唯一の西部劇として記憶される。但し、彼女の代表作にしてはやや思い付かないだろう。先住民との…

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オードリーヘップバーンが日焼けした役で、日サロ行ったのか化粧なのか分からんけどちょっと老けて見えた。それでも綺麗でさすが。なんっかとんでもない結末だったなぁ。

クリント・イーストウッド監督作品では無く、ジョン・ヒューストン監督による1960年の作品。こちらがオリジナルである。

イーストウッド版しか観た事が無かったので、前からこちらを一度見たかった。リメイ…

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