このまま見直しを続けるとベストテンがチャップリンで埋まる 良いけど
わたしが言葉にできうる全ての言葉を持ってしてもチャップリンへの畏敬の念はそれからあふれすぎる。でも人間として人間と闘ってくれてあ…
世界恐慌というと大昔の出来事のようだが、コロナの時代にそれを超える失業とか不況の可能性が言われるとは思わなかったよ
昔の喜劇の表現力はすごいね、人も世界もとても複雑なのであるがそれを映画にすると現代…
不況により長年勤めあげた銀行から
あっさりと解雇され職を失い、
生活の為に妙齢の金持ちの女性たちを
たぶらかしては殺害する。
とうとう捕まるも、その様子は
ホッとしているようにも見えた。
決して…
世は大不況。勤続30年の銀行員が失業。
彼が妻子を養うために続けた“仕事”とは。
身なりが整っているだと…?
イケてる紳士。
なんと、喜劇ではない。
だが程よく笑いを挟むチャップリン氏◎
お札の…
殺人は悪だが、戦争は善。そうだろう…?
チャップリンが悪役を演じるブラックコメディ。
寸劇調で笑えるシーンも多いが、内包するテーマはかなり重い。
特に最後にかけて畳み掛けるかのような「命と殺人」…
Monsieur Verdoux:チャールズ・チャップリン製作、監督、脚本、主演、音楽、オーソン・ウェル原案(アイデアのみ)、1947年作品。大恐慌のために失業した銀行員のヴェルドゥは、妻子を養うた…
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「歴史的に殺しは一大ビジネス。戦争も紛争も、すべてビジネスです」
3年間に12人の女性が消えた。
みな小金持ちの中年女性だった。
彼女たちの消息を辿っていると、ある男が浮かび上がる・・・
30…