チャップリンの殺人狂時代に投稿された感想・評価 - 40ページ目

『チャップリンの殺人狂時代』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

何より斬首刑ってのが怖い!
現実として自分はどう死ぬんだろうと考えたらつくづく悲しくなった。
刑事さんに使ったアルファベットと数字のナンチャラだかいう眠るように死ねる薬で逝きたいものだ(笑)。

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殺人はビジネスだ、もっといい組織が必要だった、一人殺せば殺人犯、百万人殺せば英雄、全ては数だ

35年間働いて、無くなった仕事を自前でビジネスを作った

コメディ要素もある中、戦争や資本主義格差社会…

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ありす

ありすの感想・評価

3.8
初めてまともに観たチャップリン。
面白かった。

家族を守る為の罪。
最後はとっても真面目に反戦。
殺人は罪になるのに、戦時下では殺すほど英雄扱い…って考えさせられる。
may

mayの感想・評価

-
天才、、コントみたいな以前の作品じゃ伝えきれなかったことをちゃんと伝えている、、、監督脚本制作音楽主演ってどうなってるんだよ、、、普通に音楽までやるの才能がぶっ飛びじゃん、、、
MY

MYの感想・評価

4.0
いつもの雰囲気と違って劇から映画になったような感じだった。それでもユーモアはさりげなく入ってて、退屈はとてもしなかった。

ビジネス、、ちょっと考えさせられたな。

20-52
完全に憎めない殺人犯。。
人間の本質に対する難しいメッセージなのかも。
Akiya

Akiyaの感想・評価

3.8
コメディアンとしてではなく役者としてチャップリンがいかに演技が上手いかが自明な作品。
名言、金言も多数。
あぺ

あぺの感想・評価

3.7
結婚式の逃走劇等の絵で見せるコメディは相変わらずだったが、ここまできてバスターキートンの方が凄いなってことにも気づいた。
primorye

primoryeの感想・評価

3.7
後半、チャップリンの皮肉が刺さった。

絶望は麻薬と同じだ。他のことに無関心になる。

1人を殺せば悪党で、大量殺戮なら英雄だ。数が多ければ神聖になる。

罪を犯さずに人間は何ができるのですか。

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・記念150作目。
・名作だけど正直やや退屈。名言が有名。
・浮浪者役でないチャップリンのスーツ姿がイケメン。

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