無防備都市のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『無防備都市』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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最近観始めたフェリーニの原点を知っておこうと思い鑑賞。
今でこそナチスの残虐極まりない非人道的な行いは数々の映像作品として描き上げられているけど、戦後まもなくして作られたこの作品は当時の人々にそれは…

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・ドイツ占領下のイタリアローマでの神父の姿を中心にそれにまつわる将校や兵士、子供たちの生きざまをリアルに映し出す
・画面の繋がりやカットごとに違う音質など逆にリアルがあって、作り手の伝えたい強い想い…

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後半のシーン。隣接した部屋の一方でドイツの軍人達がお洒落なピアノの演奏に包まれながら、お酒を飲みながら談笑したりカードゲームをしている。もう一方の部屋ではイタリア人のマンフレディが恐ろしい拷問を受け…

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戦争映画だから辛くなるんじゃないかと思ってたけど、始まってみると引き込まれた。

ヨーロッパの方の戦争に詳しくなかったので、イタリアがドイツに占領されてたっていうのも知らなかった。

拷問を受けても…

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このポスターの画を見るだけで涙が蘇ってきそう…
心が揺さぶられる良い映画だったなぁ。

「昔こんな酷いことがありました」と言う訳ではなく、まさに撮影の時点では同時代的な問題、現実であったのだろう。(ストーリーも幾つかの事実を基にしているようだ)
劇的さとはかけ離れているが、それがリアリ…

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イタリアにおけるレジスタンスのお話…いやドイツと同盟国だったじゃん。で連合側に降伏して…そんでドイツ軍が代わって連合国と戦ってくれてる時だよね…?占領といっても…レジスタンスって言葉でいいの?解説は…

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一見高尚で敷居が高い様に思えたけど、出された情報と情報の点と点が話が進むにつれて繋がっていく快感がパルプ・フィクション的だったり、ドイツ兵から逃れようとするサスペンス性も後半まで維持されてて、非常に…

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イタリアでひびく声


1945年作、カンヌ映画祭グランプリ。脚本フェデリコフェリーニ(他原作者一名、駆け出しのフェリーニはリライトに尽力)監督ロベルトロッセリーニ。

どーも指定PG-15…

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音楽いい
最初、赤線地帯みたい
白黒で上半身だけ映す理由がなんとなくわかった
45年の映画、リアリティははんぱない、まさにその場所をとってて、再現の必要もない、でものちに作られた戦争映画とあんまり違…

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