記念すべき名古屋出張。
しっかり前泊決め込んで
名古屋で1番歴史があるという
憧れのミニシアターへ!!!
限りある上映時間と劇場数のため
上映作品は選べませんでしたが、
この作品に出会え…
手の動き、視線、扉、格子、ブレッソンを巡って語られる通りのことが画面から伝わるが、それに感動するかというとあまりそんなことはなく、「少女ムシエット」や「バルタザールどこへ行く」などに比べると退屈な感…
>>続きを読むやさしい女という幻想というか一方的な思い込みというか。いくつか見てきたブレッソンの中では一番シンプルな感じ。みんな無表情で日常がすごく機械的に過ぎていく。当時の若者ならハマれたのかもしれないけど、現…
>>続きを読むこの監督の幾つかの作品を探してもソフト化されていなかったりしたので、すごく期待していた作品。
しかし序盤おそらく10分くらい寝てしまっていたし、ストーリとしては誰にも共感しなかった。ちょっと退屈だ…
[theater] #3
観賞記録/2021-407
かなり落ちながら見たので、話しがつながらないかと思いましたが、序盤に結論ありきなので、何とかストーリー追えました。
が、細かい設定は…追えず…。…
結局、男は彼女の哀しみをどれだけ理解していたのだろう。分かち合えぬ男と女の愛の違いを痛く感じさせるドミニク・サンダの鋭い視線の向く先。台詞が極端に少なくしかも語りが男側の回想であるため映像の端正さ…
>>続きを読むドミニク・サンダ。緻密で捉えどころのない存在感。彼女が画面に登場した瞬間の驚異的な異常なまでの美しさは、まるでエイリアンのよう。これは“やさしい女”が鳥へと変貌する物語だ。冷酷なまでの旅立ちは、どこ…
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