戦場を淡々と映した感じ。
映画だからといって誰かに感情移入できる様に作られてる訳じゃない。
終始張り詰めた空気で緩むことがなく
ずっと緊張した心持ちで観てました。
休まるタイミングがなくて、なん…
「戦争は麻薬である」
オープニングの言葉にラストで納得させられる
時代は2004年のバグダッド郊外
テロ戦争 爆弾処理兵をカメラが追う
おさえた呼吸と高鳴る心臓の音が最高潮に達する緊迫感の連続で、観…
戦場のリアリティーを保持、誇示するため、99パーセントはハンディーカメラによる撮影だ。このため、物語を見ているというより、ノンフィクションを見ている錯覚に落ち入ることがままあった。また、不用意なzo…
>>続きを読む意地悪な言い方をすれば、イラク戦争をだしにしたジャンル映画である。危険な任務への中毒性や自己陶酔的な衝動と、死が積み重なっていく現実の狭間で苦悩する主人公の葛藤。。というもっともらしいテーマを漂わせ…
>>続きを読むこの監督は
もうジャーナリストやなぁ
初めて名前を知ったのは、この作品からだけど、調べたらキャリア長いんだね、て感じで、
観ていない作品ではあるが、
K-19以降はマジでジャーナリズム精神を映画…
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