アンダーグラウンドの作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • ブラスバンドの音楽が印象的で、映画全体にエネルギーがあふれている
  • 物語は戦争や生と死を扱い、不条理性や偶然性も描かれている
  • 地下で生活する人々が生き生きとしており、祖国への愛も描かれている
  • 重くて乱痴気でパワフルな作品で、一気に見てしまうほどの魅力がある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『アンダーグラウンド』に投稿された感想・評価

作品が5時間20分!😳今までで一番長い
"ブラック・ファンタジー"と説明されてるジャンルは初めてだ💦
確かにウケ狙いのブラックコメディとは違い、群像劇でもあるが登場人物や起きてる事がメチャクチャで浮…

>>続きを読む
ナタリア可愛すぎるなぁ!

この物語に終わりはない

っつっても正直あんまりよくわからなかったな
歴史に明るい人だと面白いのかな
ヤグ
3.2

1941年、ナチスに侵攻されたセルビア。パルチザンのマルコ(ミキ・マノイロヴィッチ)は地下室に弟のイヴァン(スラヴコ・スティマチ)や仲間のクロ(ラザル・リストフスキー)らをかくまい、武器を製造させる…

>>続きを読む
「昔あるところに国があった」、ユーゴスラビアの第二次世界大戦〜内戦を描いた、圧倒的な映画。
ジャンルとか陽陰とか混ぜこぜにして希釈されずに頭に流し込まれた感覚になる。
旧ユーゴの闘いを描いた、エミール・クストリッツァのセルビア国営放送テレビミニシリーズ320分の劇場用再編集版、171分。
シネマライズ渋谷にて
Drone
5.0

"🎺🎺🎺"
愉快な音楽から始まり、急な爆撃。この緩急がすごい。マルコとクロのはちゃめちゃ感は、エネルギッシュすぎてもはや元気を貰えた。クスッと笑える部分がありながらも、残酷さも感じられた。ラストシー…

>>続きを読む
K
-
過去鑑賞(レンタル)    ○
seta
2.3
このレビューはネタバレを含みます

陽気な曲で始まり、同じ陽気な曲で終わる。冒頭の楽器隊は一体?
この時代の戦争とか生活の事とかよく分からないので、常に?状態。
劇場の床から舞台に飛び出てる窓も、ロシア皇帝?も何のこっちゃ。
そして、…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
長尺が気にならない、最高の時間をくれた映画。
冒頭から始まる音楽からハート鷲掴みでサントラを買ってしまったほど。
ラストシーン良過ぎて感動に心が震えた。

映画の限界なんて存在しない。
パワフルでエネルギーに溢れた、喜劇でもあり、悲劇でもあり、フィクションでもあり、ノンフィクションでもある、あまりにも壮大なブラックコメディ歴史映画。
ジャンルに分類でき…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事