うしろの正面だあれの作品情報・感想・評価

うしろの正面だあれ1991年製作の映画)

上映日:1991年03月09日

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

3.7

あらすじ

『うしろの正面だあれ』に投稿された感想・評価

2.6
このレビューはネタバレを含みます

自分も三味線のお稽古やったらお師匠さんに感心されるだろうレベルの音痴なので、三味線のくだりが何より泣ける…耳頼りのことは努力でカバーできないんですよ…多分カヨコはチューニングから出来ないんだよ…ムリ…

>>続きを読む
3.7

火垂るの墓と比較されがちだが、幸せに満ちた戦争前夜から、子供ながらも当時の全体主義の空気の中、勝つために勇ましく立ち上がる戦争に突入し、次第に戦火の雨に不安と絶望に駆られ、そして終戦を迎える。
この…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後会えていいけど悲しすぎるな

かよこの成長譚かなと最初は思うくらい、なかなか軽快にストーリーが進んでいただけに、チャリのおじさんが撃たれたシーンでウッとなった、、、子供の頃、車に轢かれて血塗れで死んでいたグレーの猫のことを思い出…

>>続きを読む
3.5
画が丁寧で声も良くて何気ないとこでほろりとする。
前後80年と平和を噛みしめる。
3.7

子どもの頃、実家にビデオがあって観ていた。子どもながらに戦争の恐ろしさや悲痛を感じていました。
戦争ものの作品は広島原爆、東京大空襲、戦艦大和、特攻隊etc.アニメも実写も色々あるけど、様々な角度か…

>>続きを読む
戦前の生活から戦時中〜戦後まで描いている

東京大空襲の描写は少ない
むぅ
-

かよこという少女の成長譚でした。
微笑ましいシーンがたくさんあります。
悲しみもありますが、それよりも生きることを前向きに考えられる映画でした。

映画を観た後に調べましたが、きいにいちゃんが竿忠を…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事