松本サリン事件の冤罪を扱った作品。
メディアと警察の姿勢、無知な大衆を批判する視点で描かれています。
いい加減な理由で被害者を被疑者扱いし公表する警察、よく調べもしないでセンセーショナルに報道するマ…
池の中で死んでいるザリガニ、覚えている。一般市民にとってマスコミの情報が全て。誤りがあろうがなかろうが、判断するのはこちら側。確かにその理屈からすれば、冤罪は誰もが作ってしまう可能性かある。決してあ…
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当時 松本市内の高校に通っていました。
河野さんの優秀な娘さんと同じ学校。
ですので、涙無しでは観られなかった😢
事件があって暫くの間は、ひっきりなしにマスコミのヘリコプターが…
元になった冤罪事件はうっすら覚えてる程度。
あまりにも、あとからもっとこうすれば冤罪が防げたんじゃないかということが多すぎる…
思い込みという集団心理ってこわい
それを煽ってるのがマスコミなんだ…
松本サリン事件を基に描かれた作品
散々被害者の方々をマスゴミは追い詰めていった責任あるそれすらも取らない
この映画も市教育委員会が後援している時点で本質をつかない映画
監督熊井啓は、石原プロ三…
GAO!で観ました
松本サリン事件から26年。
10代20代はこの事件はおろか
オウム真理教もリアルでは知らない。
映画の中で印象に残ったのは
「もしこの事件で神部さんが
逮捕されてなかったら
…
大学一年の頃の事件。当時は人ごとだったけど、冤罪だったことをすごく覚えている。 大人になってよーくわかったけど、マスコミがどうこうだけじゃなくて、人の本質って凄く醜いとこがある。
こういう映画が…
さすが社会派熊井啓監督。
松本サリン事件での容疑者を取り上げた作品。重い題材を扱いながらもサラッと描き、しっかり心には響きます。熟練の技をですね。
昭和はもちろん、平成もこんなことは数え切れないほ…
松本サリン事件の犯人として誤認逮捕された河野義行さんに対する冤罪未遂および報道被害を描いた、熊井啓監督の半ドキュメンタリー映画。この事件の1年後に、長野県の高等学校の放送部が『テレビは何を伝えたか』…
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