無法松の一生に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『無法松の一生』に投稿された感想・評価

mako

makoの感想・評価

4.5

午前十時の映画祭12で鑑賞。
〔映画祭初上映〕
ヴェネツィア映画祭・金獅子賞受賞🏅

オリジナル版から15年、稲垣浩監督が三船敏郎を起用したカラース・コープサイズのリメイク版。
1943年に制作した…

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ma

maの感想・評価

3.2
身分なんてもってのほかたまに時空さえも超えて赤い糸がつながっちゃう、それが運命でしょって映画世代からみると、ラストがもどかしくてそれがまた良
れい

れいの感想・評価

3.9
午前十時の映画祭初鑑賞。
事前知識がないまま観たので、あまりの純愛ものにビックリ。救いのなさに泣けた。リメイク元も観とけば良かったと後悔。

このレビューはネタバレを含みます

午前十時の映画祭

坂東妻三郎版と比べてカラーで、カットされていたシーンも見れて全体像が見れた感じ。見る順番もこれで良かった。
主役は三船敏郎の方が好み。
日常の風景感はカラーになって、よりくっきり…

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自分は阪妻の方がおすすめ
うーんこっちを先に見てたら、また違った感想だったのか…
三船敏郎だからといって、傑作になるわけではないんだなと当たり前だが思った
確かに役柄を考えると合ってそうだったんだけ…

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過去鑑賞記録

太鼓のシーン、運動会のシーン、ラストが印象的だった。
大切な人のために頑張る生き方は、見習いたい。
機会があれば、オリジナル版も見てみたい。
車輪の回転が何度も繰り返されるごとに陽気な無法松の人生から空転しているように思えるラストの車輪の停止まで描かれる虚しさ
aAa

aAaの感想・評価

4.7
三船さんの演技力を体感
不器用まっすぐの愛おしさ
車輪/花火/太鼓
乱闘シーンの本気度
映像表現面白い:回想シーン磨りガラス、ネガポジ反転の走馬灯
日本家屋は雪に映える
桃龍

桃龍の感想・評価

3.5

午前十時の映画祭で、オリジナルとリメイクが2週連続で上映された。
そこまでやる必要あったのかなぁ。
悪くはない作品だが、どっちかだけで良かったのではないか。

まぁ、脚本が同じのようなので比較したい…

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