午前十時の映画祭12で鑑賞。
〔映画祭初上映〕
ヴェネツィア映画祭・金獅子賞受賞🏅
オリジナル版から15年、稲垣浩監督が三船敏郎を起用したカラース・コープサイズのリメイク版。
1943年に制作した…
このレビューはネタバレを含みます
午前十時の映画祭
坂東妻三郎版と比べてカラーで、カットされていたシーンも見れて全体像が見れた感じ。見る順番もこれで良かった。
主役は三船敏郎の方が好み。
日常の風景感はカラーになって、よりくっきり…
自分は阪妻の方がおすすめ
うーんこっちを先に見てたら、また違った感想だったのか…
三船敏郎だからといって、傑作になるわけではないんだなと当たり前だが思った
確かに役柄を考えると合ってそうだったんだけ…
午前十時の映画祭で、オリジナルとリメイクが2週連続で上映された。
そこまでやる必要あったのかなぁ。
悪くはない作品だが、どっちかだけで良かったのではないか。
まぁ、脚本が同じのようなので比較したい…