フィツカラルドに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『フィツカラルド』に投稿された感想・評価

3.7
カンヌ映画祭監督賞。分かるわ、発想と映像化、ジャングルでの長期間撮影、一言で言うと、男のロマンの作品、こんな男に女は惹かれるのかね?クラウディアカルディナーレ、ラスクムーンから10年後なのね。
3.7
CG無しで大型船🚢が山🏔️越え、発想と実際は山は超えては無いとは言え素晴らしい場面👍ストーリーの中に映像化、小型船ならいざ知らず、この場面のみでも見る価値ある👀
バニ
3.6

難解なアギーレを覚悟してたので、人間ドラマとしてメッセージを感じれた。
細かい計画は必要なくぶっつけ本番だとは何を見せられてるのかな無謀すぎる。
結果にはこだわってないのかな、ブレない意思は狂気の世…

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Enough
4.0

船が山を登る。これだけでどれだけ面白い映画なのかが伝わる。キャストの交代や船の破損など、さまざまなトラブルに見舞われ10年の歳月をかけてつくられた本作。映画だからこそ実現できたと言っても過言ではない…

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力こそパワーみたいな映画だった。合うか合わないかでいえば後者だけど、なんかすごい。とは思いました。
cuumma
3.8
19世紀末、オペラ好きのドイツ人がアマゾンにオペラハウスを建てたいと野心を抱く

アマゾンにオペラハウス⁈
船が山をのぼる⁈

破天荒具合がクラウス・キンスキーに合ってます
hiro
4.0

ニュージャーマンシネマの代表格的監督ヴェルナー・ヘルツォークの作品。
ゴムゴムの実を探して船でめちゃくちゃな旅をするワンピースみたいなストーリー。
ルフィー役の主演は怪優クラウス・キンスキーだから全…

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Toshi
4.0

オペラハウスを建設する資金のためにゴム園を作ってビジネスをしようとする破天荒な男の物語です。ぶっ飛んだ発想ですが、いわゆる起業家にはこれくらいの情熱とバイタリティが求められるのだと思いました。

ア…

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このレビューはネタバレを含みます

 冒険映画の部類の中ならかなりリアリティに寄った映画だと感じた。それも、きっとドイツ映画だからかなと。アメリカ映画でこのプロットをやるならジュマンジみたいになっていた気がする。
 やはりリアリティの…

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何か起きそうな割に意外と何も起きない。
特に中盤はアマゾンの雄大な川を大きな船がドンブラコと流れていくだけなので退屈だった。
終盤にやっと船が山を登るのだが、まぁそんな計画上手くいくわけないよね。

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