そして、私たちは愛に帰るに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『そして、私たちは愛に帰る』に投稿された感想・評価

Nia

Niaの感想・評価

3.9

すごく良かった。静かでセリフは少ないのに伝わってきてしまう感じ、細かい描写が得意なのだろうか。

移民の娼婦が年金暮らしの老人と契約、老人の息子、連絡が取れなくなっている娼婦の娘、その娘と出会ったド…

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心にしみる作品。いろいろな人生が運命によって重なりあって、許しあっていく。ラストシーンがシブい
yah

yahの感想・評価

4.0

 &movieの1ページのファティ•アキン監督が取り上げられており、気になり鑑賞。素晴らしい作品だった。彼の作品は今作が初なのだが、「愛、死、悪に関する三部作」の2作目であり、運命に翻弄され交差する…

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 天国の端 (映画)
ウィキペディア、フリー百科事典から
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この記事は映画についてです。Wham!の歌については、The Edge of Heavenを参照し…

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ラストに今後の期待をしてしまう

歯車が噛み合わず
相手への想いが思わぬ結果へ

似たような事例は日常茶飯事で
私達は気付かず生きてるんだろうな、
と、思わせる作品
matsu

matsuの感想・評価

3.8

さまざまな愛、特に親と子の絆(愛)を描いた良作映画!!

3組の親子やそれぞれのパートナーとの愛が複雑に絡み合っていたが、最後には見事に繋がりそうな所で余韻を残したエンディング。

更にはドイツの移…

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ドイツへ出稼ぎに出た母が殺されたことを知らぬまま、トルコで反政府活動を行う娘はドイツへ逃亡する。母と娘の物語が、ドイツとトルコの二つの国の二つの家族に波紋を起こし、それぞれが交差していく。

親は子…

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タノ

タノの感想・評価

3.4

ドイツ、トルコと距離が遠いのに、人間関係が近くて不思議な運命もあるんだなと思った。
売春している女と買う男のところはさすがに危険度ありすぎて展開が読める。
でも、それがあって子供たちの気持ちとかが一…

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ドイツ在住のトルコ人の老人とその息子。
ブレーメンで靴屋に勤めていると娘に嘘をついている娼婦の母親が老人に金で買われ生活をするようになる。もみ合いになり娼婦は死んでしまう。娘はドイツで母親探し。女子…

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とても静かだけど力のある作品。すれ違いの中でそれぞれがやるべき事を貫いてる。辛い事を行動に移す事はなかなか出来ない

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