物語は、映画監督グイド(マルチェロ・マストロヤンニ)が自身のクリエイティブな危機に直面し、新しい映画のアイデアを見つけるために四苦八苦する姿を描いていました。グイドは過去の出来事や幻想的なシーンを交…
>>続きを読む映画監督の思考の流れというか、現実と妄想がごっちゃになる感じがよかった。心にビシビシくる映像や言葉も多々あった。でも、仕事が忙しいからって私生活もごっちゃになって、勝手していい訳じゃねぇぞ、とは思っ…
>>続きを読む■フェデリコ・フェリーニ監督の自伝的映画〜🎬■
現実と空想が入り混じった映画で、フェデリコ・フェリーニ監督がどんなことを考えていたか、どんな人かが分かるような作品で、見て良かったです〜♡
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目に入ってくるもの全てが胡散臭くて気味が悪い。異様な世界に冒頭から引き込まれ目が離せなくなった。バスの窓から沢山の腕が垂れ下がってるの怖すぎる。現実か、記憶か、想像か?主人公は監督の投影?かなり混乱…
>>続きを読む生誕100周年フェデリコ・フェリーニ映画祭にて。
あほの子みたいな感想で申し訳ないのですが、とにかく今回驚いたのが画質!
むちゃくちゃ綺麗。
次々と繰り出されるフェリーニのイマジネーションの奔流に…
映画にストーリー重視で評価している私からしてみると、こういう映像の凄さを見せつけてくれる映画は評価し辛い。名作の声名高い作品だから余計に笑
ストーリーの良さを求めるなら映画よりも小説とかみなさいよっ…
映画を作らなければならない監督の苦悩、作品を作らなければならない芸術家、女性を扱う男、生死について考える人間の姿が描かれている。
その中で現実と妄想の世界を行ったり来たりしている。
登場人物が過去…
「道」と「カサノバ」という両極端な2作を見たあとしばらくフェリーニの映画を見ていなかったのですが、名作の誉れ高いこれを。菊地成孔さんはこれを年に10回は見返すそうですが、なるほど、1回見ただけじゃ正…
>>続きを読むどこへ行っても逃れられない監督業の忙しさ。それに日常生活も上手く回さないといけないとなると、、、妄想だってしたくなるでしょう
そんな忙しさから来る妄想も職業柄ただの妄想ですませられない。創作と生活…