まさかの逆行❗️
森の爆発や、地平線での銃乱射シーン、焼失シーンは、すごくリアルな映像に見えた。
主人公の少年が最後らへん、玉手箱開けてないのにじいちゃんみたいに老けてた。
少年の憎しみと悲しみと恐…
「共産主義は劣等種族に宿る。根絶すべきだ。我々の使命だ」
ドイツ兵のセリフだけど、つまり「正義のため」ということ。正義によってこんなにも人は残酷になれる。
火をつけた時、ドイツ兵は陽気な音楽を流…
少年は成すすべないまま、
残酷な現実に飲み込まれていく
完全なる恐怖に支配されたその顔は
序盤の少年の顔から最早、老人とも言える
教会のシーンでは耳を塞ぎたくなる悲鳴
これがリアル
戦争映画とし…
傑作絶望シネマ88の表紙にもなってるトラウマ映画、まさかのGEOでレンタルしててやっと鑑賞できました。
2020年公開の異端の鳥評でも引き合いに出される今作ですが、自分的には比較にならないほどの衝撃…
amazonレビューよりも辛口なフィルマークスで4.4(2020.11.29現在)はもしかすると戦争もので最高点かも?
白ロシア(ベラルーシ、ポーランドとウクライナのお隣)でアインザッツグルッペン(…
ずっと観たくて思い切ってBlu-rayを購入し鑑賞。
特にラスト数分は忘れられない映画体験になった。
もちろんそれまでの、役者の表情による演技力、不穏な音響、映像美、ドイツ軍の狂気など、すべてが異…
【感想】
大勢のドイツ軍の兵士が笑いながら行進して村を燃やすシーンが衝撃的だった。
戦争の時はみんなあんな感じになるのかと、人間の出来る行いではないと感じてしまう。
主人公役の男の子が最後、ヒトラー…
顔のアップがよく画面に映る🎥
その表情は喜怒哀楽様々。
戦争の狂気、混沌そのもの。
「フリョーラ。名前の通り女みたいな坊や。」
この少年フリョーラが目撃する地獄を描いている作品。
そう、フリョーラは…
主人公の少年が少女と自分の村に戻り、家に誰もいないので家族を探すため走り出す。その後を追う少女が走りながら振り返ると、家の裏手に重なり合って積み上げられている死体が目に入る。一瞬しか映らないし、画は…
>>続きを読むまさかの映画館で見れた!
最初1時間くらいは退屈だなあと思ってたけど、そっからはもう怒涛。というかむごいなあ。
小屋での虐殺シーン、まるで娯楽かのようにやってるのが印象的。まあ、ああでもしないとやっ…