炎628のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『炎628』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ナチス侵攻のさなか地獄めぐりをした後、強い怨念で独裁者ヒトラーの誕生を阻止しようと時間を逆行させようとする。この場面の迫力が凄まじく、悲惨な戦場描写は最後のこの場面の前振りだったのかと思わせられるほ…

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戦争映画は好きなジャンルだけれど「プライベート・ライアン」は冒頭20分のノルマンディー上陸のシーンがどうしても吐き気がして2度目は途中で見るのをやめた。
「炎628」はそれ以上にリアルな『戦争』が…

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名画座で観ました。
結構お客さん入ってましたね!
みんなこれは凄い!!って言うのを知って観に来てたんじゃないでしょうか。
この映画を一言で言うと、"鬼畜の所業!!!"ですね!
ベラルーシの人々が、ド…

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人にはおすすめしにくい作品
第二次世界大戦中の1943年ロシアが舞台
ロシアの村を628焼き尽くしたと言われるナチスドイツのアインザッツグルッペンの残虐さを描いている
映像もそうだが音楽が主人公の半…

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ソ連製作による独ソ戦を舞台にした映画。
一人の少年兵を通して、戦争、特に絶滅戦争の悲惨さを伝える。

ドイツ兵が村人全員を焼き殺しながら高笑いしてる光景は観てて苦しく、後味が悪い。。

初心の甘った…

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観る前はてっきりドキュメンタリー映画と勘違いしていたんですが、普通に撮影されたドラマでした。😅

以前から気になっていた今作ですが、偶然、近所のレンタルビデオ店で見つけて、速攻で借りることが出来まし…

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独ソ戦の最中のベラルーシを舞台にした作品ということで興味を持ち鑑賞したが、凄まじい作品だった。
前半からずっと地獄のような殺戮と破壊が続き、それを目の当たりにした主人公の表情はどんどん凍りついていく…

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ナチの落下傘部隊から逃れ、森に身を隠したフリョーラとグラーシャ。虹を描いた朝露を浴びて身も心も浄められたような前半の描写が今は哀しくて仕方ない。。。

本作は史実に基づく人間の業を描いている。
そこ…

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去年、渋谷ラブホテル街にある劇場の尺"ー八にて上映された「処刑の丘」に感動した際、監督さんの旦那さんが作った「炎628」も凄い、ということを知ってから観たいと思っていたら、最近やっぱり尺"ー八で上映…

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圧巻。映像に吸い込まれる迫力。地獄めぐりのような展開が続いた。

霧に浮かぶアインザッツグルッペンの隊列に息を飲む。隊員は村人を追い立て教会に押し込むと、手榴弾や火炎瓶を投げつけ、一斉射撃。最後は火…

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