やっっっっっっっっと観れた!!! 感無量❇
レンタル禁止と知り買わなきゃ観れないと諦めていたが、フォロワーさんの助言「GEOへGO!」で奮起して行って参りやした🐴💨「GEOへGOでGET✌」笑
なん…
狂気と残虐さがものすごい勢いでぶつけられる。それが凄まじいまでの主人公の少年の顔の変わり方に映されている。
ナチについて扱うときによく取り上げられるのはシンドラーのリストだけど、多分こっちの方がナチ…
いったん感覚が麻痺してしまったり、箍が外れてしまえば、人間はどこまでも果てしなく残酷になれるんじゃないかと思った。
これは過剰演出でしょ、とかで片付けられるような映画じゃなく、むしろどの戦争映画より…
第二次世界大戦中ソ連のベラルーシの村に住む笑顔もまだあどけない1人の少年。母の必死の引きとめも聞かず憧れていたパルチザンに入隊するが、憧れとは真逆の戦争という現実を知ることになる。な話ですが、ロシア…
>>続きを読む5年ぶりくらいに再鑑賞。前回は立ち見だったけど、今回はちゃんと座って。
やっぱり大傑作だった。クライマックスもすごいが、前半の女の子とのシーンも良い(あの女の子が異様に不気味なのだが)。空爆の凄まじ…
平和な世界から一気に地獄の戦場へ
少年の心理に寄り添うように観ていく。。
とても辛く、彼の最初のあどけない表情だった顔が終わりの辺りは老けこんでいた。
戦争の地獄を味わった作品。。
悪夢。。でも知ら…
本来戦争映画はこうあるべきなのかもしれない。戦争映画は導入、あるいは、見始めるまでに力がいる。しかし、我慢して見通す価値のある映画。清潔感のある戦争映画とは一線を画し、泥や蝿、乾いた血やひび割れた唇…
>>続きを読む徹底してリアリズムです。ドイツ軍の感情に対する侮蔑や倫理の崩壊、クローズアップがメインの描き方は表情から読みとり可能なあらゆる悲惨な現実を想像してしまいますし、背景には不協和音や爆発音のあとの耳鳴り…
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