知識が全く無い中で鑑賞。
アイリーンの生い立ち、不遇さを考えると殺しても仕方が無いんじゃないかと思ってしまった…。同じような状況でも、それでも真っ当に生きてる人達が大勢いるんだろうけど、やっぱりこの…
アイリーンが刑務所にいる間、実際の親友と交わした7000通もの手紙や徹底されたリサーチによる実話を基にした映画。
小さい頃、アイリーンは特別な誰かになれる、特別な誰かに求めてもらえると信じていた。…
切ない。
救いがなさすぎる。
悲しい。
不条理すぎる。
セルビーの自分勝手さが腹立たしい。
でも、アイリーンは満足だったのかもしれないなぁ。
ほんのわずかな間でも、幸せを味わうことができたから…。…
この映画の怖いところは、自分の信じてた未来はもう来ないし、更にこの環境からはもう抜け出せないという誰だって抱く絶望を、アイリーンの生涯で描いてることだと思います。彼女のような生まれてすぐハードモード…
>>続きを読むただただ切ない。犯罪は悪だが、本当のモンスターとは誰なのか?悲しい生い立ちにより、荒んだ生活を余儀なくされた主人公。
自分はさておき、下の兄弟の為に身体を売って食事を与えた。そんな優しさがあったの…
不幸な生い立ちには同情するし、屑の野郎を殺すのはしょうがないと思うけど、エスカレートして車欲しさに善良なおじさんまで殺すのは同情しません。
あと、クリスティーナリッチの役が苦手でした。
それでも見応…
これ、みているうちに、かなり前に、出演俳優とか知識がないままぼんやりと、見たことがあるって思い出した。
連続殺人犯の女の実話。
監督は「ワンダーウーマン」という大作でその名を馳せたパティ・ジェンキ…
人から愛される事を求めながら裏切られるアイリーンの姿はとても切ない。裏切られても、裏切らないのはセルビーを愛していて、セルビーに自分の様になってほしくないから。アイリーンのした事は確かに罪だがアイリ…
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