2023/08/05
信仰する事で救われる。救われなければ信仰心が足りないと。歪さの一部がここでも白日の下に晒されている。ヤンの意図は決して性行為再現活弁を聴くのに精を出すためだとは思えないが実際の…
愛、信仰、性、犠牲が複雑に絡み合う作品だった
いろんな愛の形があるとは言え、愛をどこまで「正しい」と言えるのか、、、
ヤンの性的不能は、男として自分の存在価値を失ったんだろうなあ
性的な交わりは愛の…
めちゃくちゃ前に見た。
徹夜明けで見て、最後の展開にめちゃくちゃ鳥肌がたったのをおぼえている。
そういう世界も映していいのだという衝撃。
ウドキアの存在感が異常。神話的というか、オデュッセイアでいう…
ラース・フォン・トリアーとの出会い
当時20代の私にはなかなか理解しにくく、男性の身勝手さに吐き気が…
そう思っていた作品
今観て気づくことがたくさんあった
2人の愛の深さ
ヤンの言葉に道を踏み外…
下半身付随になった夫の救済とし自己犠牲を働く女性を描いた「黄金の心」3部作の1本目。
ヤンに対する常軌を逸した愛情が、ベスを歪んだ行動に駆り立てる一連の流れが素晴らしく、やはり狂人が登場する映画は改…