【残念ながら】
最近の韓国映画には良質のものも多いけど、これは違いますね。駄作の部類でしょう。
まず、前半ですけど、「これって、反日映画なんじゃないの?」と思いながら見てました。(念のため付け加…
アジアからノルマンディーまで1万2000キロを生き抜いた男の実話を映画化。とても良い映画でした。セリフの多くが「日本語」で日本映画かと思うほど。第二次世界大戦の「アジアの悲劇」が色濃く投影されている…
>>続きを読む授業内で鑑賞。
テーマが重いのでオダギリジョーかっこいい!みたいな感想を書いていいのかわからないけど、彼の極悪非道ぶりがリアルな当時の天皇万歳な大日本国の兵士って感じで凄かったし、後半目的を失って急…
憲兵隊司令官を祖父に持つ長谷川辰雄(オダギリ・ジョー)と、使用人の息子キム・ジュンシク(チャン・ドンゴン)の幼少期の絡みをもう少し観たかった気もするが、ボリュームがいっぱいでカットされたのかも。
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どうしても気になってしまう前半の極悪非道の日本人、誠実で可哀相な朝鮮人の描写。
冒頭で実話とあるが、実際は一つの写真から着想を得ただけのほぼ全編ファンタジーなので注意が必要。志願兵を除いて1944年…
「長い長い戦争の旅」を彷彿させる。
「日本が悪者になっている」というレビューも目にするが、自分はそうは思わなかった。
いくら日本よりにしようとしても限界がある。
どうしたって韓国映画だ。経験も歴史も…