スピーチが重大な公務でありながら吃音に悩まされる英国王ジョージ六世。来る第二次世界大戦の開戦に向けてスピーチの天才ヒトラーに劣らない国民の士気を高める演説が求められる彼が、治療にあたった言語療法士ジ…
>>続きを読むイギリス英語を堪能。ちょうどロンドン旅行に行ってきたのでウエストミンスターとかバッキンガム宮殿とか出てきて嬉しかった。王の苦悩は計り知れないんだろうな、やっぱりそういうポピュリズム的なことも重要にな…
>>続きを読む吃音症になじみがないのでよく分かっていなかったが、冒頭のシーンでその心理的プレッシャーがよく分かる。先生との交流・事情を軸に、王というポジションの畏怖、プレッシャーを丹念に描いている。愛すべき子供か…
>>続きを読む(C)2010 See-Saw Films. All rights reserved.