第二次世界大戦が迫る時代。吃音症に苦しむジョージ6世とその治療にあたる植民地出身の言語療法士の友情を史実に基づいて描いた作品。
コリン・ファースとジェフリー・ラッシュのブロマンスともいう。
職務に縛…
イギリス英語を堪能。ちょうどロンドン旅行に行ってきたのでウエストミンスターとかバッキンガム宮殿とか出てきて嬉しかった。王の苦悩は計り知れないんだろうな、やっぱりそういうポピュリズム的なことも重要にな…
>>続きを読む吃音症になじみがないのでよく分かっていなかったが、冒頭のシーンでその心理的プレッシャーがよく分かる。先生との交流・事情を軸に、王というポジションの畏怖、プレッシャーを丹念に描いている。愛すべき子供か…
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