英国王ジョージ6世が吃音を治すために雇った治療士との心温まる交流を描いた実話
…と、紹介文にはあるけれど、二人が仲の良いシーンはあまりなくて、むしろその関係は緊張感のある攻防のように見えたのでした。…
イギリス英語を堪能。ちょうどロンドン旅行に行ってきたのでウエストミンスターとかバッキンガム宮殿とか出てきて嬉しかった。王の苦悩は計り知れないんだろうな、やっぱりそういうポピュリズム的なことも重要にな…
>>続きを読む吃音症になじみがないのでよく分かっていなかったが、冒頭のシーンでその心理的プレッシャーがよく分かる。先生との交流・事情を軸に、王というポジションの畏怖、プレッシャーを丹念に描いている。愛すべき子供か…
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