長崎ぶらぶら節の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『長崎ぶらぶら節』に投稿された感想・評価

明治後期から昭和初めまでの長崎の風土が伝わってくる。 日本三大花街の一つ丸山の遊郭(寡聞にして知らず)を舞台に。貿易、海軍などで賑わった長崎なのであろう。でも内容には違和感、古賀の散財と探究心と御披…

>>続きを読む
招き猫

招き猫の感想・評価

3.0
なぜ吉永小百合ばかり神格化されるのだろう?テレビ女優の道を選んだ八千草薫の方が、美人だし芝居は上手いし作品にも恵まれていたと思う。渡哲也は西部警察が限界か。

昔恋仲だった渡哲也さんと吉永小百合さんの共演作。長崎出身の原田知世さんが出ていたり、お互いに結婚してから30年後の共演だったり。なかにし礼さんの小説だったり。いろんな背景を知っていて見ると、すごく趣…

>>続きを読む
ぽち

ぽちの感想・評価

3.8

今まで観た映画のデータを検索したら吉永小百合主演作を一本も観ていなかった。

今作を観てなぜ日本を代表する女優と呼ばれるのか、サユリストと呼ばれる熱狂的なファンがいるのかが理解できた。

今作では愛…

>>続きを読む

追悼:渡哲也と内海圭子師匠で鑑賞。圭子師匠にナイツの塙が「意気地なし」もっと生きられるだろうと。高田文夫が「としまえん」より年上だぜと追悼。なんか渡&吉永は、プラトニックなのね。しかし面白くない。こ…

>>続きを読む
akrutm

akrutmの感想・評価

3.5

長崎の花街・丸山を舞台に、郷土史家の古賀十二郎との関係を中心に、実在した芸妓・愛八を描いた、テレビドラマの演出家である深町幸男の唯一の監督作品。原作は、なかにし礼の直木賞受賞作である同名小説。実在の…

>>続きを読む
mirei

mireiの感想・評価

3.5
※YouTubeにて有料鑑賞


☆後ほどレビュー書きます!
ひでP

ひでPの感想・評価

3.0

昔観た映画。
2024年04月04日BS260BS松竹東急 よる8銀座シネマ。

原作、作詞家なかにし礼が実在の女性をモデルに書いた直木賞受賞作。
監督、深町幸男監督。
主演、吉永小百合、渡哲也。…

>>続きを読む

丸山花街に生きる愛八は芸一筋。分を知り、筋を通す生き方は一見か弱そうだがとても勁い。吉永小百合が美しい日本の女をよく演じています。誰一人幸せになった人はいませんが、皆生き様が美しい。なかにし礼の美学…

>>続きを読む
tsubame737

tsubame737の感想・評価

3.0

僕は九州出身で、長崎市内の風情漂う街並みが好きです。本作は長崎ロケを期待してたのですが…、大正と昭和初期の街並みは制作当時も撮影が難しかったのでしょう。(はっきりした理由は分かりませんが)
もっぱら…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事