「フォーエヴァー・モーツアルト」
冒頭、港で待ち合わせする男女。
4つのパートに分けられた物語。演劇、戦争、映画、音楽。サラエボの話、波打つ海の描写、室内劇、裸体の男女、銃撃。今、強風の吹…
まったくわからなかった でもわからないことが不快じゃなかった この映画を自分なりに捉えられるようになるにはもっといろんなものを観る必要があるし知る必要があると思うけど、今の感じも別に嫌ではない 真っ…
>>続きを読む正直、ゴダールの作品を一度でどういったものであるかを理解して、語ることは僕にとって難しいことです。映画で語られる哲学や詩もそうだが、映画全体が哲学になっている印象。ただ、一つ一つのショットの強度は高…
>>続きを読むいくつかの物語が断片的に進行するのだが、かろうじて筋を追えるので、昔の作品に比べて随分見やすくなった。
まさか戦争映画としての側面も持っているとは思わず、禅問答トークの合間に挿入される、剥きだしの…