小津作品の中では個人的にベスト。
『東京物語』も素晴らしいけど、大映でキャメラに宮川一夫を迎えたカラーの色彩と構図が素晴らし過ぎる。
驟雨の中で言い争う今日マチ子と中村鴈治郎の緊迫感を、地面に無…
4K修復版をBS録画にて。修復前のを見ていないが、修復してあらゆることがくっきり映りすぎるのもどうなんだろという感じ。芝居をかける小屋の正面がいかにもセットとわかってしまうが、修復前だったらもっとそ…
>>続きを読む奥行きのある画作りと宮川一夫の撮影が見事。
小学生の時に同じクラスに旅芸人の子が引っ越してきて、一座の控え室で遊んでいたのを思い出した。
白塗りの大人がひしめく様子はちょっと怖くもあった。
1学期…
小津安二郎作品。若尾文子、川口浩って「最高殊勲夫人」やね。と思ったら公開年が同じ1959年!両方みたら川口浩と若尾文子は付き合っているのかな?と噂されても仕方ない気もする。
旅芸人って日本全国巡業…
【異色の小津作品】
小津安二郎にしては珍しく、東京ではなく地方が舞台。更に大映作品ということで撮影や俳優陣も変わり、フィルモグラフィーの中で異彩を放つ。
撮影・宮川一夫が『羅生門』でも見せた雨の…
聞き取れない部分も少なからずあったけど面白かった。
登場人物が感情的になるシーンや、人間関係に亀裂が走るシーン…ここら辺を撮るのが巧みすぎる。
トラブルが起きたところで一気に作品に没入できるのも、そ…