衰退への道を辿るイタリアの名門貴族を描いた長尺の映画。
ヴィスコンティらしくリアリティを追求した貴族の館、そこで開かれる舞踏会の豪奢さが圧巻。大量の蝋燭が灯されたシャンデリアと燭台、それを点けて消し…
完全復元版で鑑賞。とにかくテクニカラーで撮影した豪華絢爛なセットと衣装が素晴らしい。CCを見るなら本作と「ウエスタン」。自身の出自を初めて映画にした。その後貴族社会の没落映画を作り続ける事になるキッ…
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何とも美しい映画なのだろうか。
巨匠ルキノ・ヴィスコンティがイタリア統一戦争の時代に、没落する貴族と新しい時代へ向かう若者を描く一大叙事詩。
舞踏会のシーンは華麗なる貴族たちの美しさに圧巻さ…
08.25.2021
08.26.2023
08.27.2025
分かりやすく大衆向けなドラマ版を見てからの再鑑賞でより分かりやすくなるのは間違いないが、それでもまだ追いつかないほどにセリフの端々…
3時間は長い
タイトル「山猫」の意味が出てくる辺りまででいいんじゃない?
前半の戦闘シーンはビスコンティ、こんなのもできるんだ、とちょっと意外
後半の舞踏会&ダンスシーンは退屈
バート・ランカスター…
青い空、青い瞳、青い宝石。赤いバラ、赤い血、赤いドレス。美しい赤と青は制服の色。"我々は山猫だった、獅子だった、山犬や羊どもが取って代わる、そして山猫も獅子もまた山犬も羊すらも自らを地の塩と信じ続け…
>>続きを読む僕はこの作品を「此れから毎年観る作品大全」のエースとして迎え入れました。
諦観断念放棄見降参挫折撤退を綺麗な映像を用いて観衆に感じさせないようにしてた。細見美術館行った時と同じ感情でした。あと8年は…
貴族社会の没落と言うより、終焉といった印象。てっきり貴族の末裔と言われるヴィスコンティの自己批判的なものかと思ったら、誇り高き貴族という作りだった。コッポラが意識したのは間違いない。シチリアの日差し…
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