非人間的な監視国家だった旧東ドイツを題材にしたドイツ映画。
その監視システムの中で生きる人々の苦悩と、シュタージ職員の人間としての善と悪の葛藤が痛いほどに伝わってきた。
監視する側、される側の間に起…
久しぶり2度目の鑑賞
メモってたのそのままで3週間ほどほったらかしてた💦
メモ
禿げ、小さい体、中年の独身、共産主義の様な味気ないご飯流し込むだけ、
性欲は無くはない
階段を昇る際、上半身が…
なんて美しい作品でしょうか😭✨
「ドイツが東西に分断されてた時代」と聞くと難しそうに思えますがこれはステキな作品でした🥹🥹ヴィースラーは正に”善き人”だったしタイトルの『善き人のためのソナタ』もこ…
にゃすくんとのデートムービー🎥💗
1984年の東ドイツ。国家保安局の局員ヴィースラーは反体制の疑いがある劇作家ドライマンとその恋人が住む家の盗聴を命じられる。黙々と任務をこなしていた彼は次第に自由…
ラストシーンがじわじわと胸に響き、印象に残っていた。
タイトルを忘れ、最後の台詞で検索。
見つかって嬉しい。
映画で一番好きなラストシーンかも。
全体的にはジメッとしたストーリー、心理描写とい…
「この曲を本気で聴いた者は、悪人になれない」
文化の発展こそ、人間の成長を促すことができる。ヴィースラーの内面の変化がそれを物語っている。この作品の登場人物の苦悩を見れば、国家のあり方に無関心ではい…
© Wiedemann & Berg Filmproduktion