ロストパラダイス・イン・トーキョーに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 3ページ目

「ロストパラダイス・イン・トーキョー」に投稿された感想・評価

藻

藻の感想・評価

5.0
Amazonプライムでもうすぐ配信終了だったので視聴。
ボート漕ぐ兄ちゃんワイルドでカッケェ。
重すぎて先行き不穏な展開の中、よくここまで良いラストに落ち着けてくれたと思う。安心。(?)
KK2PANTS

KK2PANTSの感想・評価

4.8

ブラック企業で働く弟、知的障害者の兄、そして兄の性欲処理の為に呼んだ家を持たない地下アイドル兼デリヘル嬢。まるで厳しい現実と虚構を埋めるかのように擬似家族として繋がり、関わっていく3人。暗い、重い、…

>>続きを読む
じゅんP

じゅんPの感想・評価

4.2

白石監督の『ひとよ』を観た際に、いつも以上にやさしくあたたかい話という印象を持ったんですが、むしろそっちが原点だったんだなと。

擬似家族としての必然性のなさ、結びつきの弱さがかえって彼らの心の内を…

>>続きを読む
juri

juriの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

細かい設定にやんややんや言うのは野暮というものです。

はー!ほんとに、最後また3人揃いそうでよかったわ。

マリンちゃんみたいな人が部屋にいると一気に生活力つくんやなあ。

この監督は邦画では1番…

>>続きを読む
白石和彌×高橋泉コンビの初期作。最近のに比べると出来は荒いし、どうしようもない現実を見せられて嫌になる場面もあるけど、どこか暖かくて清々しい気持ちになれるラストが好き。
ヒタチ

ヒタチの感想・評価

4.3
誰しもが誰かであり、誰かとして生きている。
誰かだって、誰かに生まれれば、誰かになる。
誰も悪くないんだ。
白石監督は本当に愛が深い人です
よく見ててくれて、居場所をくれます

と、超いい気持ちで見続けてたら、突然白石監督出てきて笑った
やっぱり出たがりですよね!?笑
白石和彌はこの頃からすでに白石和彌であり、今も変わらず白石和彌なんだと実感。

垣間見える闇と光。
起こる突拍子のない何か。

今作は、雌猫たちの序章と言っても良いかもしれない。
malu

maluの感想・評価

4.8
白石和彌監督の商業作品一発目。既に完成度高っ!
変えるのは場所ではなくて、心。
ここで、いいんだ。
|<

あなたにおすすめの記事