マダムと女房に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『マダムと女房』に投稿された感想・評価

Saaaaa

Saaaaaの感想・評価

3.7
旦那とモガ達のセッション的なシーンで、モガの足のアングルが際どすぎて時代的にOKなのか?という疑問で一杯になった。
旦那の家庭に対する対応の変化は微笑ましい。
ヨーロッパからアメリカへ世界の中心が移っていく時代の、日本からの回答の一つ…というのは大げさかも知れないが、現代まで続く世界における日本の立ち位置を形にしたものの一つ。英語字幕。
NOBU

NOBUの感想・評価

4.5

日本初のトーキー映画として映画史に残す本作は、生活の中から聞こえる音を効果的に使う演出にトーキー作品としての制作にたいする意気込みの強さが伺える。

映画に音が加わった事は革命的な進化だったのであろ…

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隣のマダムに嫉妬してわたしにもお洋服を買って!!とせがむ和服の田中絹代。「モダンガールじゃない!エロよ!エロ100%よ!」そういえばアキラ100%っていい名前だなと思う。
日本初のトーキー、声だけで…

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☑️『マダムと女房』及び『花嫁の寝言』『花婿の寝言』▶️▶️
五所平之助の特集が始まる。これまでバラバラに観てきた感じで、纏めて観た事はない。映画モダーンと日本情緒の合体した、特定できない…

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画家との喧嘩シーン、ほんと何言ってるかわかんな過ぎてシュールだった笑
オープニングの字体!!!可愛いい!

日本初の全編トーキーで、ほのぼのホームコメディ映画。
音に対する並々ならぬ挑戦と努力の跡。
トーキー初期の中でも、録音状態は非常に良好。

映画の第一声は、
誤)田中絹代の「あなたぁ」
正)横尾泥海…

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日本初の本格的長編トーキー映画。想像以上のレベルの高さに嬉しい驚き。日本のエンターテイメントのポテンシャルの高さに元気をもらう。ありがとう。こんな貴重な映像、動画配信してくれてありがとう。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

4.0

▪️Film Diary————————————————-
🖋本年鑑賞数 :2021-439 再鑑賞
🖋#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001

🖋1931年の東京の郊外の様式の一軒…

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Leo

Leoの感想・評価

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Surprised to know that I had never seen this film before. The title seemed so familiar to me.

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