タルコフスキーの長編二作目、こんなんも撮ってたんだ!の感激がなかなか大きくてやっぱり完走ってしてみるものだなとなった 道化師の歌踊り、異教徒の祝祭、タタール人の襲来、教会に降る雪、馬肉を食らい踊る白…
>>続きを読むルブリョフたちが雨宿りに入った小屋を出て歩き出すと、画面奥、川の対岸に連行された道化師を乗せているのであろう馬が移動しているのが見える。異教徒から逃れたルブリョフが仲間のもとに戻ってくると、同時に、…
>>続きを読む純なる簡潔さ
アンドレイの苦悩1904の章で
森のなか 木の向こう側に捉えた
アンドレイの横顔
キリストが十字架に掛けられるとこ
ぐぐぐっときました
荘重な音楽にやや放心
鐘を造り終えて泣き崩れ…
7年ぶり。
鐘の鋳造シーンを見て「これは人生の映画だ」と思った当時の感慨が合間に甦ってきた。そのしばらくあとにボラーニョの『売女の人殺し』を、なんと運命的に、と思いながら恍惚の表情で読んだのだった…
とにかく長い。
印象的なのは、異教の祭日の妖しさとタタール襲来のスペクタクル。鐘の少年は僕の村は〜のイワン役の子だったんだ。単品で作ってくれよってくらい好き。
おじさん達の顔の見分けがつかず、あらす…
このレビューはネタバレを含みます
前情報なしに鑑賞。
とりあえずまとまってないけど書いてます。
自分が思い出す為のメモでもあります。
まずソ連がこれまでどういった歴史を歩んできたのか僕は知らんかった。
信仰の広さと狭さを感じたし…
これは見るのがちょっと苦行だった。時系列を弄ってるよね?(大公の娘とのシーン等)
ひとりフェオファーンの元へ行ったはずが場面が変わるとダニールも居るし。時間が経過してるのが分かりづらい。跪いて泣く…
2回目の鑑賞
15世紀のイコン画家、アンドレイ・ルブリョフの半生
1400年>1405年1406年>1408年>1412年>1423年
神 宗教 異教 信仰 愛 殺戮 罪 懺悔 沈黙 告解 復活…
二回目
やはりタルコフスキーの歴代の作品と比べてこれだけかなり毛色が違う、わたしは好き
少年の鐘造りのエピソードはわかっていても感極まってしまうね、かまどの周りを殺気立って歩き周りつつ、大人と一緒に…