“休日の早稲田松竹に足を運ぶな”(客層がマジで終わっているので)というドグマを自らに課していたことを、開演前の“ブンパッパー♪ブンパッパー♪”(らぶちすぎるコラージュ映像)の段階で靴を脱ぎ捨てて悪臭…
>>続きを読むほとんど寝てしまった。ストーリーをわかって観ていたが、私にはついていけなかった。
わけわからないところがこの映画の良いところなんだろう。
映像はどうやって撮ったんだろう?と思うほど、美しくて素敵で…
未見のトリアー作品が二本立てで観れるということで昨年10月以来の早稲田松竹へ。
"キングダム"予告編で見たサンドベージュな色合い。
ちょっと苦手かも。
変わってしまった祖国やヨーロッパ文化を犯罪や…
このレビューはネタバレを含みます
今回のWOWOWオンデマンドの目玉は12本が配信されているラース・フォン・トリアー監督特集ですかね。
実は、私はこの監督の名前を他の二流監督と混同して覚えていて、近年の公開作品はノーマークだったん…
残酷かつ異常な殺人事件を追う主人公の刑事が、催眠療法により自身と犯人の心理をシンクロさせ、追体験に近い方法で捜査を進めるも…というお話
夢と現の境目を曖昧にし、眩暈がしそうなカメラワークで翻弄し、…
初見時から映画経験値は貯まったわけで、改めて今作を観てみたが、やはり難解!
考察サイトを漁っても引っ掛からなくて詰んだ。ただディストピアな世界観は今も唯一無二で面白い。トリアーはイディオッツ辺りか…
初めて観られた、初期作品。オレンジ色画面にビシャビシャなのはすでに固まってる。ディストピアな80年代な雰囲気や、取手が取れちゃう紙コップのイライラなのとか、若いトゥルトゥルなスキンズなご本人に笑っち…
>>続きを読む四半世紀ぶりくらい。タルコフスキー的びしょ濡れ感に影響受けまくり且つ、攻めてる映像は初期衝動で尖りまくってる風。そんなネオナチ(カメオで登場)みたいな若きラース・フォン・トリアーではあるけれど、改め…
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