アカデミー賞7部門ノミネート、ベルリン国際映画祭では金熊賞を獲得した作品。テレンス・マリック監督の作品はとにかく語りや描写が哲学的で気難しいイメージがあって、今作でも例外なくそれが強く出てる。堅苦し…
>>続きを読む再鑑賞。詩の朗読の様な感じで進む物語や、美しい海で泳ぐ地元の人々の映像。テレンスマリック監督だったのか、納得。
主人公ジムカヴィーゼルさんをはじめ、ペンさん・エイドリアン・ジョンキューザック・ジャレ…
【それほどでも】
(以下は1999年にロードショウを鑑賞した直後のレビューです。)
ベルリン映画祭で金熊賞をとったそうだけど、そんなに大した作品だろうか。
戦争を見る眼の奇妙な曖昧さはいいとし…
先程、U-NEXTで配信されており、見ようか迷っていましたがこれを機にと思い視聴しました〜!!悲しかったです…
とある動物が水の中に入り…って感じの作品です!!
激しい戦闘や訓練だけでなく、そこ…
劇場公開以来の鑑賞。昨日「プライベートライアン」の血塗られたオマハビーチだけ観てたので、見返す気になった本作。同じ上陸用舟艇のシーンでも本作は、静かでステディカム撮影で上陸用舟艇が揺れても画面がぶれ…
>>続きを読む2025年 334作目
(配信 132作目)
1942年太平洋戦争渦中、ソロモン諸島最大の島、ガダルカナル島での日本軍対アメリカ軍の攻防を描く作品。
ガダルカナル島を舞台にした映画は少なく、鑑賞…