シン・レッド・ラインの作品情報・感想・評価・動画配信

シン・レッド・ライン1998年製作の映画)

THE THIN RED LINE

上映日:1999年04月10日

製作国・地域:

上映時間:171分

3.4

あらすじ

みんなの反応

  • 哲学的なメッセージが強い
  • 激しい戦闘とポエムのようなモノローグが印象的
  • 豪華なキャストが出演している
  • 戦争映画としては美しすぎるが、反戦映画として至極の作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『シン・レッド・ライン』に投稿された感想・評価

アカデミー賞7部門ノミネート、ベルリン国際映画祭では金熊賞を獲得した作品。テレンス・マリック監督の作品はとにかく語りや描写が哲学的で気難しいイメージがあって、今作でも例外なくそれが強く出てる。堅苦し…

>>続きを読む
サラ
3.3

再鑑賞。詩の朗読の様な感じで進む物語や、美しい海で泳ぐ地元の人々の映像。テレンスマリック監督だったのか、納得。
主人公ジムカヴィーゼルさんをはじめ、ペンさん・エイドリアン・ジョンキューザック・ジャレ…

>>続きを読む
odyss
3.0

【それほどでも】

(以下は1999年にロードショウを鑑賞した直後のレビューです。)

ベルリン映画祭で金熊賞をとったそうだけど、そんなに大した作品だろうか。

戦争を見る眼の奇妙な曖昧さはいいとし…

>>続きを読む

先程、U-NEXTで配信されており、見ようか迷っていましたがこれを機にと思い視聴しました〜!!悲しかったです…

とある動物が水の中に入り…って感じの作品です!!

激しい戦闘や訓練だけでなく、そこ…

>>続きを読む
ペル
2.9
難解すぎる、長すぎる。
主人公いっぱいおる!
普通の戦争映画やと思て観たらヤケドするで!
ジェームズ・ジョーンズの原作をテレンス・マリックが脚色・監督したガダルカナル島の戦いの若き兵を描いた戦争映画。
試写にて。 ジム・カヴィーゼル、ウィル・ウォレスの挨拶あり。
4.1
中学生の頃から気になっていたけどずっと観てなかった。
なんか好きになれない

日本兵はちゃんと日本人を起用しているようだけど、狂った日本兵の演技は首を傾げてしまう。

劇場公開以来の鑑賞。昨日「プライベートライアン」の血塗られたオマハビーチだけ観てたので、見返す気になった本作。同じ上陸用舟艇のシーンでも本作は、静かでステディカム撮影で上陸用舟艇が揺れても画面がぶれ…

>>続きを読む
TKNR
3.5

2025年 334作目
(配信 132作目)

1942年太平洋戦争渦中、ソロモン諸島最大の島、ガダルカナル島での日本軍対アメリカ軍の攻防を描く作品。

ガダルカナル島を舞台にした映画は少なく、鑑賞…

>>続きを読む
異色の戦争映画。難解だと思われがちだけれども、心を空にして流されるように観れば良いのかも。凄惨極まる戦場の姿ってそういうものなのかもしれないと思った。

あなたにおすすめの記事