再燃しているチンギスハーン=源義経説、田中氏のエビデンスに則った異論仮説。
「当時は日本にもユダヤ人が渡来していた」いう根拠や1189年没したとされる義経は、1190年代に突如現れるテムジン(本姓…
このレビューはネタバレを含みます
アカデミー外国語映画賞にノミネート、
浅野忠信がチンギス・ハン役で主演、
全編モンゴル語の歴史大作。
以上の触れ込みから、相当重い作品だと覚悟していたが、
テムジン(浅野忠信)とボルテの愛の物語が…
言わずと知れたモンゴルの英雄チンギス・ハーンの伝記映画。描かれるのは外征前、モンゴル平原を統一するまで。幼い時に父親を殺され、その後の苦難の過程がこれでもかと描かれている。そしてなぜかチンギス・ハー…
>>続きを読む モンゴルの友人達と観てきた。
映像美に関しては、モンゴルを堪能でき、満足が行くものだったが、ストーリー的に、結構疑問点があった。
まずイエスゲィを「ハーン」としている。彼は「バートル」であって…
12世紀のモンゴル、そこには血生臭い略奪、殺戮が繰り返されてた時代です。男として生まれたなら強い事こそ生き残る術。幼きテムジンは父親を毒殺され、さらには父親の部下にまで裏切られ死の一歩手前まで追いつ…
>>続きを読む【第80回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】
アカデミー賞にはカザフスタン代表として出品されたが、監督はロシア人、主演は日本人という多国籍映画。
浅野忠信はモンゴル語を習得したわけではなく、セ…
4月の終わり頃に見ました。
物語の始まりが鎌倉幕府が成立したのとほぼ同時代。その辺から映画に引き込まれました。
部族紛争を繰り返す遊牧民の中で、ある部族長の息子が多少なりともより人間的な生活を望ん…
モンゴルの英雄を日本人が演じていいのか?という気後れ感がある一方で、日本人が主役を演じたという誇らしさもある。
見る前は"チンギス・ハーンの進撃"的な絶対王者を期待してたが、テムジン時代の暗く虐げら…
このレビューはネタバレを含みます
浅野忠信の目演技がいい。彼の「モンゴル人」ぶりはなかなか板に付いていたように思えた。雄大な草原の景色とホーミーも良かった。でも運命の宿敵ジャムカとの出会いがやたら簡単でそんな程度で何でいきなり盟友に…
>>続きを読む雷
たった一代でモンゴル帝国を築き上げた英雄チンギス・ハーンの波乱に満ちた半生を、壮大なスケールで映画化した歴史スペクタクル
妻
小さい頃からスゴい
慣し
いろんな民族がいる
独り
周りと…