エレファント・マンの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 人間としての尊厳が大切だと感じた
  • 歪んだ人間関係がグロテスクであった
  • メリックの人間性が大衆が求めたものであった
  • 偏見や差別について考えさせられた
  • 人間の心の美醜が対比的に描かれていた
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『エレファント・マン』に投稿された感想・評価

2018年 97本目

この前、映画大好きな父親が俺に、「エレファントマン見ようとしてるなら、割と覚悟いるよ」って言われたから話を聞いてみたら、劇場公開している時に当時の彼女と見に行って、かなり後悔…

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このレビューはネタバレを含みます

骨のある大傑作なので、文章がまとまらない。
ただ映画を通して、物語レベルだけでなく、技法レベルにおいてもジョンが見世物的扱いから、人間として扱われる様になっていくということは言える。
映画冒頭でジョ…

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生まれた所や皮膚や目の色でいったいこの僕の何がわかるというのだろう
BLUE

BLUEの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

生まれつき顔も身体も異形だと見世小屋で晒されていたエレファント・マンことメリック(ジョン・ハート)

それを助ける医者、アンソニー・ホプキンス

初めは知能が低いと思われていメリックが、虐待から解…

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人間としてのイノセントと、存在自体を疑う恐ろしさが同居していて、色んな感情が交差する。
milk

milkの感想・評価

3.9
いい話だった。僕は象じゃない。

木曜日の午前9時、部屋にて鑑賞

デイヴィッド・リンチ監督がマイノリティとそれを取り巻く人々の在り方を描いた問題作
19世紀のロンドン。医師のトリーヴズは見世物小屋でエレファント・マンと呼ばれる青年…

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まかお

まかおの感想・評価

4.0

感動作でありながら、モヤモヤが残る重い映画でもある。
アンソニー・ホプキンス演じるトリーヴス医師は果たして善人といえるのか。
本人がそれについて葛藤する描写がしっかりあったのが良かった。

ジョンは…

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