パンズ・ラビリンスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『パンズ・ラビリンス』に投稿された感想・評価

日本オタのギレルモ・デル・トロ監督のダークファンタジー『パンズラビリンス』を観ました❗️

第二次大戦下、スペイン領の山中でゲリラと戦う義父の大尉のもとに臨月の母とやってきたオフェリアは、森で出会っ…

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つよ
2.0

1944年、内戦終わっても戦いは続くスペイン。
おとぎ話が好きな女の子の新しい父親はゲリラを敵対視する冷徹な軍人。グロいシーンも。
臨月のママを守りたい女の子はカマキリみたいな妖精に誘われ森へ。
評…

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ゼロ
2.5

だから少女は幻想の国で永遠の幸せを探した。

内戦後のスペインに生きる薄幸の少女・オフェリアを描くダーク・ファンタジー。ファンタジー世界の住人である牧羊神・パンや妖精等を含め、生々しく描写をしており…

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二人鑑賞。

前から📎してて観たかった作品。
これもお正月中に観ようと思ってました。

もうダークファンタジーの王道!

個人的にティムバートンが好きなので、
もっとファンタジーに特化するか、
ジョ…

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5.0

ギレルモ・デル・トロ監督が製作したダークファンタジー映画『パンズ・ラビリンス』
守護神のパンと迷宮
ギレルモ・デル・トロ監督は確かに『シェイプ・オブ・ウォーター』を製作
いかにも『シェイプ・オブ・ウ…

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yuma
3.5

DVDパッケージの可愛らしく冒険しているようなシーンは実は最後の数秒だけで、それ以外は非道極まりないシーンが続く。
高校生以下の年齢で見てしまうとトラウマになること間違いなし。この映画、パッケージと…

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4.0

現実と非現実(幻想)がバランス良く絶妙に織りなしていて、とても好きな作品の一つ。

独裁主義政権とそれに対抗するゲリラによる内戦が続くスペインが舞台のお話。
戦争で父親を亡くし、母親は独裁主義政権に…

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ギレルモデルトロが描くダークファンタジー。空想シーンは少なめだけどインパクトが強烈。緩慢な動きのクリーチャーが絶妙にキモくてめちゃくちゃ独創的。
葡萄をあっさりと躊躇なく食べちゃうシーンに違和感を覚…

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3.0

子供向けではない。

ozを彷彿とさせるダークファンタジー。
少女の狭い世界を鬱屈した時代と重ねた表現。

1944年、内戦下のスペイン

現実とファンタジーの世界が分断されているが、どうリンクする…

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