イディオッツの作品情報・感想・評価・動画配信

『イディオッツ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます
映画のシナリオの倫理以前に、途中のシーンで役者にこんな演技(?)求めて良いのかと驚いたが、どうやらその道のプロが代役をしてるらしい…?
いやそれにしても…。
流石に無理あるけど妙に刺さる部分もある。まぁ好きな映画聞いてこの人の作品上げられたらめちゃくちゃ引きます。

でたな。ドグマ95。
とはいえ、ややルール違反してないか?という疑問はもちつつ鑑賞。
テーマだけを俳優陣に落とし込み
あとは彼らの即興お芝居という
斬新摩訶不思議な作品。
乱交シーンはいらないものと…

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愚かさを隠さぬバカどもの悲哀

トリアー監督による問題作中の問題作。障がい者を演じて街で損害や迷惑行為を与える「イディオッツ」という集団の常軌を逸した日々を追う。

"ドグマ95"期の作品ということ…

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ワイ的映画史上最悪グループに仲間入り。

「知的障害者のフリをして、人々の偽善を暴こうとする活動グループを描いた問題作」

ということで、知的障害者である監督が撮ったおキチ㋖映画を、皆んなで持て囃す…

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愚かさとは…?彼等のいう愚かさと第三者から見る愚かさの違いが、ドキュメンタリー風に撮られた映像でより露骨になってる気がする。
カレンは唯一他人に危害を加えたり迷惑をかけることもなく、自分の内面と対峙…

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レク
3.6

知的障害者のフリをして偽善を暴く集団の話。
障害者は愚かだという前提なのはどうかと思うが、コミュニティを通して見る光景は決して賢者が愚者を装っているわけではないことがわかる。
偽善であろうが善意であ…

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もはや演技とは呼べない、役者の身体領域を侵すシーンがあって駄目だった。
mint
3.2
障害者のフリをするってのが挑戦的な設定。ダメだと教わってきたから。
どの作品もしんどいラース・フォン・トリアー。これも例外ではなく。
特にこれはホームビデオっぽくて演出が少ないから、余計しんどい。
4.7

毎度毎度ですが、トリアー監督の挑発的な倫理観に打ちのめされます。そんなん、わかりきってるのに観ずにいられない私は完全なるドMですねw
めまいがするほど美しい光、船酔いしそうな手ブレ感、そして吐き気…

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