障害者のふりをして偽善者をあぶりだす集団のお話。
かなり苦手なタイプの映画でした。社会派とかアートを全面に押し出すタイプで、エンタメをかなり置き去りにしている感じです。
ラース・フォン・トリアー監督…
あ、キングダムのおばあちゃんのカレン出てるじゃん!若いね!ってなった。モキュメンタリーって観てて冷めちゃうんだよな。みんな愚かだし、多かれ少なかれ差別もしちゃうし、でも偽善でもいいじゃん、表向きには…
>>続きを読むこの作品、善悪で決めつけられるものではないと思った。
観て不快になった人は善というよりは[正義感]が強い人なのだと思う。
私は目に見えない障害を持っていて
目に見える障害者に囲まれて仕事をした時期…
ラースフォントリアー
善の人なのか悪の人なのか
会って話してみたい。
この映画を作る動機が
どっちの感情かが気になる。
それによってあまりにも持つ感情が
変わってくる気がする。
食い入るように観…
結局この映画は差別をなくすためだったのか。それとも単なる要素だったのか。
愚かさとは何かを考えさせられる。
カレンは結局愚かに生きたいのか、それとも宗教的な感覚で抜け出せなくなってしまったのか。
独…