ミヒャエル・ハネケ監督×ジュリエット・ビノシュによるサスペンスであり、けっこう怖い物語であった。
ある夫婦と12歳の少年が住んでいる家にビデオテープが送られてくるのだが、最初は淡々と家の外観を映し…
黒沢 清のキュアほど不気味ではないけどそれに近い雰囲気
いくつかのモヤモヤだけが残って後々ジワジワくるタイプの映画だけど
仕事場のトイレでの会話シーンがすごい生々しくて多分この監督ドロドロヒューマ…
【鑑賞メモ】
今回気づいたこと
ハネケはDVDの画質で見るのが一番不穏で良い。
DVDジャケットには「衝撃のラストシーン」的な文句が書いてあったものの、これは正直だいぶミスリードな気がする。この映…