ヒッチコックを再見。
トーキーなのに、なんかサイレント映画みたいだなぁ、という印象。
台詞は時々気が効いているのだが、肝心のストーリーがぼやけていて、主役2人の性格もはっきりしない。
ピーター…
アルフレッド・ヒッチコック初期の作品。
前作の『暗殺者の家』から『バルカン超特急』まで6本の傑作を連発し
イギリスにおいて黄金時代を築きますが、今作はその時期の1本。
第一次世界大戦の最中、独…
このレビューはネタバレを含みます
1月5日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue
アルフレッド・ヒッチコック『間諜最後の日』(1936)鑑賞。他の作品に比べると物語を引っ張る力が弱いかな。スパイ映画や『グ…
ヒッチコック、イギリス期の作品。「間諜最後の日」というタイトルがひどく古めかしいが、原題は「シークレット・エージェント」というシンプルなもので、その名の通り、戦時下のスパイ活動を描いている。
この…