最後の12 日間とヒットラーとその側近の人達に着目しているのが、
他の映画と違って興味深かった。
これをみて
感想とか言えない。。
その当時生きてた人しか
わからない感覚なんやろな。
ただ、
…
全ての判断を他人(総統)に委ねることで、自分は考えることから逃れることができる。
でも、全てが快方に向かうとは限らず、他人を失った時、自分はただの思考停止人間になっている。
"個人の意思"と"視野の…
嘘字幕で一世を風靡したヒトラーもの。
本物はよく知らんけど似てるともっぱらの評判です
証言に基づいてやぶれかぶれのナチスが滅亡していく過程を丁寧に描いた傑作。
ヒトラーを人間として捉えた数少ない作品…
ナチズム、ヒトラーの最期を知るためには避けられない作品の1つ
作品によってヒトラーの描かれた方は様々ですが、この作品では純粋な悪として描かれてはおらず、総統として、1人の人間として2つの顔を持つヒ…
ハリウッドのドイツ軍目線映画と決定的に違うのは、やはり人種と言葉。
ドイツ人に近い民族の人たちがドイツ語で演技をしてるだけで重厚さが全然違う。
結局プライベートライアンがむちゃくちゃ面白いのもそこが…