十月に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『十月』に投稿された感想・評価

1928年、ソ連/ロシア、モノクロサイレント映画。

『ストライキ』『戦艦ポチョムキン』に続く3部作の最後。

ロマノフ王朝ニコライ2世の失脚(王家の偶像の倒壊)から臨時政府の政権を握るケレンスキー…

>>続きを読む
3.0
すごい熱量に息苦しくなるくらいだった。畳み掛けるカット!文字!壮大な音楽!馬がかわいそうな目に遭うのがつらかったな。
3.0

二月に皇帝を退位させてからできた臨時政府には右から左までたくさんの政党が参加し、その一番左にいたのがレーニンであるが、なぜ彼の主張が正しいか、この映画では紹介されない(構わないけど)
そのかわり臨時…

>>続きを読む
3.0
お勉強。あんましよく分からなかったので、そのうちまた観よう。
2.3
・記録用
(試験で見さされて意味わからなくて混乱した記憶しかない)
潰したら5分くらいで終わることをモンタージュで引き伸ばして引き伸ばしての90分。面白くないことはないが、"あっそう"で終わる感じはいつものクレショフ工房。
YF
2.1

大学の映像資料室で鑑賞。
ロシア革命についてある程度予習してれば面白いのかもしれないけど、、、
途中から眠くなってしまった、、
けど橋から馬が落ちるのと、レーニンが登場して演説するシーンはすごい印象…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事