1984年。たぶん観るのは3回目である。相当に面白い。父親が急死した俳優と女優の夫婦による、死後から葬儀の準備、そして本番に、お葬式が終わるまでの約3日間を描く。死ぬまでに10本の映画を撮った伊丹…
>>続きを読むお葬式あるある映画。
お葬式を舞台に映画化する着眼点は良い。
だけど、それ以外面白いところが無い。
しいて言えば、愛人がお通夜の準備に参加してたところぐらいか。
正直、作中の故人を鑑みれば、…
マジで2時間ずっとお葬式のはなし(山崎努が不倫相手と青姦したりするけど)
公開当時は生まれてないけど、当時の客はどんな気持ちでこの映画を観に行ったのかすごく気になる笑
お葬式観に行こ!ってなるかな…
祖母が8月初頭に亡くなった。98歳。
(以下、完全にこの作品と乖離した、自分語りです)
祖母は、「鬼滅の刃」の舞台である大正十五年に生まれ、昭和、平成、そして令和を生きてきた。
亡くなる一週間…
1985年当時の感想。
俳優として好きな伊丹十三が監督した作品だが、なるほどかなりのクセの強さが全編に漂っている。
王道ではないところが、個人的には好き。
俳優仲間を、これだけ適材適所で配置するのも…
本当私が小さい頃から今の今までにたくさんの身内が仏になったんだけど、やっぱりお葬式とか法事とかって家族にとってはちょっとお正月みたいな。めでたくはないけど、普段はよそよそしくしてる家族が集合してお酒…
>>続きを読む以前はテレビのロードショーでやっていました。昭和の頃のお葬式。コロナ禍を経て、令和の今は変わったのだろうか、今は親族が少なくなり、近所や職場のお手伝いなど無くなってきているかもしれません。やり方に口…
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