個人の生前最後の姿から火葬が終わって解散するまで、葬式の一連の流れをコメディ要素含めて描いた作品。
そんなわけないだろうっていうようなボケもあれば、あるあるだよなってボケもあり楽しめました。コメディ…
監督の実体験ベース。「ロースハムとアボカードとうなぎ」。遠近法CM。危険な足元。「しかしすごいことになるもんだな、いま死んだと思ったらもうお葬式の段取りだもんな」。「人間は必ず一度は死ななきゃならん…
>>続きを読む笑いは緊張と緩和って言うけれど、こんなに「緊張と緩和」が見事な作品なかなかない。
棺を囲んでる親族一同を振り返らせて、ピースサインで写真を撮る大滝秀治のシーンは声出して笑ってしまった。
昭和を感…
生活の身近にある題材をエンタメに昇華してわかりやすく、でも根底にある監督の伝えたいテーマはしっかり表現されている監督の映画すばらしいなぁと最近いろいろみて思いました
めんどくさい親戚に帰ってもらう…
不謹慎かもしれませんが、
学生時代に観た時と、
時を重ねて自らの近親者をあの世へおくった
今観ると、その感想は大きく違う🌀
とにかく決めることが多くて、
喪主は悲しむ暇もなく大忙しのドタバタ劇。
…
【まとめシネマ】#991
【まとめ】
* 仕来りの中で起こる緊張と緩和
* 葬式で分かる人間関係の凄味
* 誰も知らない葬式は、忙しい
「午前十時の映画祭13」で鑑賞
ある日、山﨑努演じる主人…