お葬式の作品情報・感想・評価・動画配信

お葬式1984年製作の映画)

上映日:1984年11月17日

製作国:

上映時間:124分

ジャンル:

3.7

みんなの反応

  • お葬式あるあるがリアルに描かれている
  • 日常の中のおかしみが描かれている
  • 葬式をひとつのエンタメに仕上げている
  • 葬式の基本を抑えられる
  • 家族の在り方に共感できる
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『お葬式』に投稿された感想・評価

午前十時の映画祭にて観賞しました。
伊丹十三監督のデビュー作ですね。伊丹十三監督の,お父さんも映画監督で自分は映画監督はやらないと思っていたのに宮本信子さんの父親ご亡くなった時に本作の構想を思いつい…

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葬式をコミカルに描くという点で、当時は画期的だったのではという仕上がり。現代で改めてみるにはある種普遍的なストーリーラインであることは確かなのでは。
taichi
4.2
良い 軽やか
2.0
亡くなってからの2日間を描いた作品。
勉強になる

これ、あるあると頷くところもあった

春に死ぬのはいいね、火葬中に桜が見える

マルサの女見て、スーパーの女見てからのこれだったので、アゲ!な感じとはまた違ったおとなしめな感じでそれもまた面白かった、何だろうこう、よりリアルに近いフィクションというか、、実家に帰ったような安心感…

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3.1

おとなーな週刊誌やスポーツ新聞を愛読する、昭和のおじさんたちが喜びそう。“葬式あるある”をユーモラスに描いたのが、伊丹十三が監督デビューを飾った本作です。

山﨑努演じる主人公が、義父の葬儀をめぐる…

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kuma
4.0

伊丹十三ってこんなに軽やかなのか。
登場人物の誰に肩入れするわけでもなく、葬式というシチュエーションに居合わせた人々の人間模様を俯瞰的に乾いた質感で描いているのが驚いた。作品のテーマから想像する暗さ…

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べべ
3.5

伊丹十三が葬式を通して描こうとしていたのはきっと体裁めいたこの社会である。

DVDで喪主の挨拶を練習する山崎努。
散らばったお金を包まず現生で拾い上げ手渡す参列者。
お坊さんに渡すお金のやりとり。…

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4.6
面白い、記録用
BOB
4.0

伊丹十三の監督デビュー作。

「俺は春死ぬことにしよっ。俺が焼ける間、外は花吹雪。いいぞっ。」🌸

伊丹十三監督作品は『タンポポ』以来2作目の鑑賞。

これまた傑作。伊丹十三監督の脚本・演出、名優た…

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