ロバート・アルトマン監督による西部劇のイメージを覆すような映画第2弾。19世紀終わりにアメリカ西部開拓史を一大野外ショーとして大衆に見せるスター兼・興行師らと、そこに現れたリアルなアメリカ先住民と…
>>続きを読むこんな映画をハロウィンの夜に観ているオレも俺だ。狐に摘まれた様な、アメリカ建国200年を祝い、呪う、登場人物全員が亡者の様な不吉ながら、愛情に溢れた映画。
またもやアルトマンは、“西部の劇”をやっ…
面白くなさ過ぎた。
早く終わって欲しいと思うほど。
女の人の歌声も耳障りだった。高い声が特に耳障り。あの高い声で歓喜する人は理解出来ない。
ショーとか好きじゃないからそもそも好きなジャンルじゃな…
ベルリン国際映画祭の金熊賞として観ても、アルトマン作品として観ても、明確に下位に位置する作品だと思う。
表面だけの華美さと内面の醜さ、バッファロー・ビルの承認欲求の見苦しさだけが際立つ。
アルトマン…
精神が崩れていた。
自分は冗長に思えた。皮肉が効いているのはそうかもしれないが、逆に言えば狙いすぎていてわざとらしいと感じてしまう。
公開当時の状況も知らぬ、日本生まれ日本育ちである自分には肌で感…
バッファロー・ビルゆーたら羊たちの沈黙の殺人鬼しか知らん無知なわたし。
ほんとのバッファロー・ビル。ちゃんと史実の人だった。
アニーはホンマに射撃名手だったんだな。なんか仕掛けがあるのかと思ってた!…
"76年には敵、85年には友"
バッファロー・ビルは100年後も残るスター!ショービジネスほど素晴らしいビジネスはない。内実は空虚にハリボテな白人ヒーロー像だと、長い原題や始まり方といった箇所から…