都市から離れた小さな村の群像劇、一人ひとりのキャラが立っててエピソードたちも可愛らしくてずっと飽きなかった 激しさを抑えたクストリッツァという感じ 笑いの取り方も品が良くて上手い、塩の蓋緩めとくとか…
>>続きを読むチェコの小さな村、知的障害を持つピュアな心の持ち主オチクと彼を世話する兄貴分パヴェクを中心にした群像劇風でユーモア交えて描いてた。
オチクとパヴェクの凸凹コンビがいい感じ。あまりに世話が焼けるオチ…
チェコ、イジー・メンツェル監督作。
『列車』、『ひばり』と併せ鑑賞する事で、チェコの戦後社会の流れが理解される。
上記三作品の中では制作が最も後期に位置し、社会主義体制が崩壊したビロード革命間近の制…
チェコ版「ラースと、その彼女」と言っていいのかな、純度高めな優しさに触れて、ささくれ気味の心も穏やかに♪
この作品の面白さは、身体的社会的にも弱点がある青年のピンチを町ぐるみで思案するという人情話だ…
雰囲気は黒猫白猫系の作品( ´∀`)!
こうゆう小さな村での騒動堪らん!!
本国チェコでは100万人動員!
チェコの小さな村を舞台に
とある一軒の家を巡り
お人好し青年オチクを軸に起きる騒動!
…
「スイート・スイート・ビレッジ」
冒頭、チェコの閉鎖的な田舎町クシェチョヴィツェ。知的障碍の若者、どこまでも続く田園風景、トラブル、凸凹コンビ、 プラハの林鉱公団、集団農場事務所、喧嘩、相方。今、…