まだ社会主義国だったころのチェコの話し。
首都から離れた農業団体の村。
知的障害を持つ男性は、うまく自分を表現できないし、家事もできない。
両親もなくなり一人暮らし。
でも、小さい村だから、皆が彼を…
出勤時の重たかった家のドアが元気よく開きそう!!
ジャケにもある様に、おっちゃんと青年が並んで歩いているだけのシーンなのに、なんて愛くるしいのだろう。。
ここだけでもずっと見ていたい。
このおっ…
チェコ新波ってことで勝手に意識高い系の印象がつよかったメンツェルさんやけどとても一般作で安心した。歴史のこと、思想的なことを伝えなきゃって熱を入れすぎる感じでもなくて、逆にチェコの人のことをみつめて…
>>続きを読むチェコの田舎のクシェチョヴィッツェ村にすむひょろりと背が高く耳が大きい変わり者のオチクは、嫌みを言われても、失敗して怒られても、全く動じない。仕事の上司のパヴェクはほとほと手を焼き、収穫後はオチクを…
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